[盛和塾]機関誌駅伝Dチーム

2015-09-01

我々盛和塾南京都の塾生は、稲盛塾長の教えを真摯に学ぼうと、盛和塾本部から発行される、盛和塾機関誌を小グループに分かれて毎週1巻づつ全員で拝読し経営問答を共有アプリを使って勉強しています。

南京都 機関誌駅伝  Dチーム 機関誌12号を拝読して 坂本塾生

Dチームの皆様、今週は坂本が担当させていただきます。よろしくお願いいたします。
早速ですが、昨夜深夜自宅にて、携帯からこの文章を入力していましたら、最後の所で
すべての文章が、二度消えてしまいました。慌てて、なんとか文章を復活させようとして、
11号に書かれた山本さんの文章がなぜか張り付いてしまいました。これを読まれた方には、
本当に申し訳ありません。
これからは、パソコンからの入力で書かせていただきます。(自宅には、パソコンを置かないようにしています)

今回のテーマは、「経営は自らの‘‘心‘‘で決まる」です。
この講話は、21年前、イオントップセミナーで話された内容です。
見出しを書き出してみます。
●「六つの要諦」で実践的経営はできる
●何を判断基準とするべきか、経営者として悩む
●人間としての「真・善・美」の心を経営者としての判断基準に
●「全従業員の物心両面の幸せを追求する」ことを会社の存在理由に
●「動機善なりや、私心なかりしか」
●経営にも、人生にも‘‘謙虚さ‘‘が花をそえる
このお話には、「京セラフィロソフィー」「六つの精進」「経営の原点12ヶ条」の元となる塾長の考え方が、
詰まっています。この時、京セラを立ち上げ35年経っていました。塾長は62歳でした。
これまでの間、想像を絶するような大きな仕事をなされながら、こんなにも深い気付きをお持ちでした。
西郷南州、中村天風、五井昌久氏、松下幸之助さんに深く学び、心理学、ヨガ、座禅を通して生きるということの
真理に、到達されたのだと思います。そこには、深い祈りがあります。
重ねて言えば、塾長は生まれた時から、このような大きな働きをするため神様との約束で、
この世に降りてこられたのだとも思います。
12号の58ページに、「地球交響曲」の監督、龍村仁さんのお話がありますが、
塾長の持っておられる‘‘気‘‘は、ダライ・ラマ法王とそっくりです。
という言葉に、私は思わず8年ほど前、ダライ・ラマ法王が東大寺に来られた際、
興福寺の前で、お迎えをした時の驚きを思い出しました。
その時、私が感じた感覚も全く龍村さんと同じものでした。
ダライ・ラマを包む緻密な温かい空気、その優しい微笑みはまさに、塾長そのものでした。
温かな柔らかい手の感触も同じだったと主人も感動していました。
塾長は、62歳にして既にダライ・ラマ法王と同じ境地に立っておられました。
翻って、現在の私はどれほどのことを気づき成しえているのか、神様に問われている気がします。
12号の講話の最後に、我々人間は、少しでも世のため、人のためになるようなことをすることで、
自分の運命すら、企業の運命すら、変えられるのです。
素晴らしい人生を演じてみてこそ、生きる甲斐があるというものです。
とくくられています。

ここで、皆様に質問させていただきます。
皆様は、経営者として、一人の人間として、どんな人生を演じていこうと思われますか?
どうぞ、今思われているままを、お話下さい。


川島 塾生の返信文 

坂本様 機関誌12号ご担当ありがとうございます。
投稿遅くなり申し訳ありませんでした。今週は机を温める時間がなく社員の不正への対応に苦慮しておりました。

本号「経営は自らの”心”で決まる」を拝読して、自分自身感じたのは塾長への感謝です。京セラ創業時よりいかに
会社経営をしていくを深く且つ長年悩みながらその解を探求されてこられました。
「六つの要諦」だけではだめで、間違いない経営判断するには”心”のありようが大切だ、また本能的レベルではいけない
「真・善・美」の心を判断基準にして、利己心のない純粋な意識状態「真我」の境地に達せないといけないと言われています。
また、物事を決めるとき世のため、社会の為になるかならないかで決めたときそれは素晴らしい方向に展開していく、決めた
ことが成功するにとどまらず、その人の運命すらいい方向へ変えていくとご教授くださいました。
我々盛和塾生は、利他心という判断基準をすでに持っています。経営や人生で迷った時に悩むことなく最高の判断ができるのです。
これは塾長のお蔭です。

そして、坂本さんのご質問で”経営者として、一人の人間として、どんな人生を演じていこうと思われますか”ですが
私は不動産業を経営しています。その事業の使命や社会的存在意義を考えねばなりません。社会には色んな
職業がありそれぞれ社会的役割、使命、存在意義がありそれを全うしてこそ、健全な社会が形成されると信じています。
よって、自社であれば経営理念と経営方針をしっかり実践してその価値を社会に提供し続けるため、トップリーダーとして
の使命を果たしていきたい、またお客様や地域社会に喜んでいただく、商品やサービスを供給し続けることです。
企業経営者としたら、やはり”世のため人のため”という事になります。今後もぶれることなく経営者人生を納得して終わりたいと
切望しています。
また、一人の人間としても同じです。
尹さんとかぶりますが、因果応報の法則を固く信じています。
物事はすべて「善因善果」「悪因悪果」によると確信していますので、できるだけ善の種を植え、善の花を咲かせたいと常日頃
考えています。
利己心で且つ私利私欲に満ちた行いは、厳に慎み謙虚に善行を積んでいきたい、そういう人生を演じたいと考えています。

 

■Dチーム紹介

Dチーム

  R中川利之・加藤友規・川島永好・坂本美幸・德永圭治・福島尚彦・山田 誠・尹 原基・船山尊代・山本 和成

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